5月18日(月)1コマ目

今日、やったこと

  • CSMA/CD(前回のつづき)
  • イーサネットの規格名
  • [練習問題]イーサネットのまとめ
  • フレーム中の宛先・送信元MACアドレス

今日のホワイトボード

CSMA/CD(前回のつづき)

前回、話をしたイーサネットが使うアクセス制御のCSMA/CDについて。

CSMA/CDは以下の手順でフレームを送出する。

①伝送路(ケーブル)にデータが流れていないか確認

 未送信なら送信開始、②へ

 送信中ならランダムな時間待機、確認からやり直し

②送信完了まで衝突が発生しないか確認

 衝突発生 -> 送信中断 -> ジャム信号送信 -> ランダムな時間待機 -> ①からやりなおし

 衝突発生なし -> 送信完了

図 CSMA/CD
※伝送路にデータが流れていないかチェック
電気信号は相手に到達するまで時間がかかる。
未受信でもすでにパケットが送信中の場合もある。

イーサネットの規格名

伝送速度、媒体(ケーブル)の違いで規格名が変わる。
図 イーサネットの規格名

[練習問題]イーサネットのまとめ問題

初見のキーワードを解説。

〇時分割多重

アクセス制御の一種。CSMA/CDと異なり、時間で送信できる端末が決まる。
待てば必ず送信できる。
図 時分割多重

〇トークン

トークン=送信権。
トークンでアクセス制御するネットワークは環状。
ネットワークを巡回するトークンを取得した端末が送信権取得。
データ送信後はトークンをネットワークに戻す。 -> トークンはネットワークを巡回する
図 トークンでアクセス制御

イーサネットヘッダの宛先・送信元MACアドレス

イーサネットの役割はフレーム(パケット)の送受信。
上位のIPから指示された転送先へフレームを送信する。
図 イーサネットヘッダの宛先・送信元MACアドレス

次回は

イーサネットの確認テストをします。
テストは持ち込みNGです。
イーサネットの上位プロトコルのIPをやります。


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